押さえておきたいツール

始め方

提案文を送り、見事に採用!

早速記事の執筆に取り掛かりたいところ。

しかしクライアントから送られてくるメッセージの納品方法が意味不明!なんてことは、初めの内はあるあるです。

ここではWebライティングでよく利用されるツールについてご紹介します。

よく使われるツール

記事の納品方法はクライアントにより様々ですが、多く利用されるものとして次のものが挙げられます。

  • Googleドキュメント
  • Googleスプレッドシート
  • Word
  • WordPress

稀にこれ以外のものでの納品を希望するクライアントも居ますが、大体はこの4つなので、初心者の方はこの4つの使い方をマスターしましょう。

簡単に説明するとGoogleドキュメントGoogleスプレッドシートは、Googleアカウントで利用できるWordとExcelです。

Googleアカウントを利用するため、ネット上に保存できますし、簡単に他のユーザーと共有することもできます。

WordPressというのは、誰でも簡単にWebサイトを作ることのできるソフトウェアのことで、多くのクライアントはこのWordpredsへの直接入稿を希望します。

このWordpressが本当に曲者で、「どこが簡単やねん!」と初めて利用したときには嘆きました。

使える様になるとすごい使いやすいんですけどね(笑)

WebライターとしてこのWordpressに直接入稿する場合、Wordpressのログインアカウントを渡され、そこから納品してくださいと言われます。

WordPressの設定などは、クライアントがあらかじめ行っていますので、ライターは用意されたキーワードに沿った記事の執筆と装飾を他の記事を参考に行っていきます。

それぞれの使用方法については、下の記事でご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

まずはマニュアルを読もう!

そもそも、ライティングを行う前に、記事の体裁やルール、どのような装飾にしていったら良いかといったマニュアルが送られてくるのがほとんどです。

まずはそれを必ず熟読しましょう。

なぜなら、そのマニュアルこそが、クライアントが求めている記事の内容に直結するからです。

たとえどんなに長くても、仕事を貰うのですから、隅から隅まで読んで損はありません。

その上で、装飾方法や記事の書き方で疑問が生じたら、クライアントに相談する様にしましょう。

良いクライアントなら、必ず丁寧に教えてくれます。

ここで面倒くさがる様なクライアントは、決して良いクライアントではありませんので、その契約が終了したらおさらばと思って大丈夫です。

ちなみに、初心者ライターにオススメのクライアントを選ぶコツについては、以下の記事でご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

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