仕事を受注するコツ

始め方

クラウドソーシングに登録をしたら、実際に仕事を受注していきましょう。

いわゆる「提案」というものですね。

登録して初めての提案は、なんか緊張しますよね~。

どうせ提案するのなら、採用はしてもらいたい。

実際に提案をする前に、この記事で採用してもらうためのコツを押さえておきましょう!

これだけは押さえておこう!

採用してもらうために私自身が気を付けていたことを挙げてみました。

  • プロフィールを充実させる
  • 提案文をしっかり記載する

まずはこの2点!

それぞれ詳しくみていきましょう。

プロフィールを充実させる

「プロフィールって何でそんなの重要なの?」

と疑問に感じている方も居るかもしれませんが、何なら一番大切です!

ネット上でこういったやり取りをする場合、直接会うのとは違って相手の顔や雰囲気など、本来なら無意識に感じていることがわからない状態になっています。

そんな中で、唯一相手のことを知る情報がプロフィールなんです。

つまり、プロフィールの中身次第で、仕事が貰えるのかどうか判断されるといっても過言ではありません。

逆の立場になって考えてみると、実際にお金を払って仕事を提供する相手が、ネット上の知らない人で、プロフィールも真っ新だったら、なんだか信用しずらいですよね?

ランサーズもクラウドワークスも、登録したら最初にプロフィールを充実させることを勧めて来ると思います。

その案内に沿って、可能な限りプロフィールの空欄を作らない様にしていきましょう。

細かいプロフィールの作り方は、以下の動画を参考にしてください

↓↓

また、最も大事な詳しいプロフィール文の作り方については、

「特典」の方で解説しているので

そちらを参考にしてください。

必要な要点だけをまとめると

  • 可能な業務やスキルを細かく書く
  • ライターとしての実績(無ければどんな分野が得意で、その分野に対する具体的な実績)
  • 執筆が可能なジャンルを具体的に書く
  • ライティングにどのくらいの時間を掛けられるか、対応可能な時間帯を書く
  • 最初と最後の挨拶と意気込み

あくまで、クライアントからみて、「この人に仕事を依頼したい!」と思ってもらうには

どうすればいいか、を考えながら書くことを心がけてください。

初心者だからこそ、ここで熱意やどのようなスタイルで仕事をしていきたいのかを伝えておくことで、仕事を提供する側にも信用してもらえます。

提案文をしっかり記載する

次に提案文について。

「この仕事やってみたい!」

と思い、いざ提案する時に必要な提案文。

初めの頃は億劫になるかと思いますが、しっかりとポイントを抑えた文章を一つ作っておくと、後はその型を依頼に応じて調整するだけで提案文はできてしまうんです。

ここちらも、詳細については特典のほうで説明しています。

そのポイントは以下の通りです。

  • なぜ提案したいと思ったのかを具体的に記載
  • その案件に対して、自分がどのように役立てるか
  • プロフィールを見てくれないクライアントも居るので、重複してもいいから、自分の魅力を最大限に伝える
  • それでいて、クライアントが求めるライター像を演じる(例えば「急ぎです」という文言があれば、「○○までに納品可能です」といった文言を入れる)
  • 未経験であったとしても、初心者感はださない

実績が無い内は「納期には必ず間に合わせます」といった文言や「返答はその日の内に必ず行います」といった文言を付け足すのもオススメです。

というのもこの業界では、名前も顔もわからないのを良いことに、受注したはいいものの、仕事をせずに飛んでしまうパターンが本当に多いんですよね。

なので特に初心者の方には、仕事を依頼する方も慎重になっています。

嘘をつかず、納期を守りすぐに質問にも返答するライターはとても重宝されますので、そういった態度を示す提案文を心がけましょう。

また、依頼内容によっては、提案文に必ず記載しなければいけない内容を指定している場合もありますので、そういった場合は募集要項に応じた内容を添えて提案文を作成しましょう。

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