クラウドソーシング内で仕事を受注する際に、採用条件として「chatworkでのやり取りができること」と記載されている案件を見たことはありませんか?
このコンテンツをご覧の方の中には、聞いたこともない人も多いのではないでしょうか?
実際に私もそうでした。
ここでは、クラウドソーシング内でよく利用されるchatworkについて説明していきます。
chatworkとは?
chatworkとは、クラウド型のビジネスチャットツールのこと。
名前通りのチャットだけではなく、ビデオ通話やファイル送信機能を持ち、企業によってはchatworkをWeb会議ツールとして利用しているところもあります。
つまり、ビジネス利用に特化したコミュニケーションツールなんですね。
使い方もとても簡単で、初めて利用する方でもLINEでのやり取りの様に簡単に操作することができます。
実際にダウンロード方法と使い方を見てみましょう。
chatworkのダウンロード方法と使い方
ダウンロード方法と使い方を以下の動画のまとめています。
見てもらうとわかる様に、とても簡単で、しかもタスク管理も行うことが出来るため、使い勝手がとても良いんですね。
chatworkはパソコンだけでなく、アプリ版も存在します。
このアプリをインストールすると、スマホからでも利用できるのでオススメです。
chatworkの魅力
そもそも、クラウドソーシング内にもメッセージをやり取りする機能があるのに、どうしてわざわざchatworkを利用するのでしょうか?
その理由として以下の点が挙げられます。
- LINEのようにやり取りができるので連絡を取りやすい
- 複数の人とのメッセージを管理できる
- メッセージだけでなくタスク管理ができる
また、アカウント名を自由に変更することができるため、ネットビジネス上では本名を出したくない方も、クラウドソーシングで登録しているニックネームで利用することができます。
chatworkはWebライターには必需品
クライアントの中には、クラウドソーシング内のメッセージ機能でやり取りを済ます方も居ます。
ですが、多くのクライアントはchatworkを利用して仕事上のやり取りを希望しますので、使い方を知っておいて損はないでしょう。
また、LINEの様に気軽にメッセージを送信できるので、質問などもしやすく、信頼関係も築き安いです。
インストール自体は、実際に必要となった時で問題ありませんが、「こういうツールがあるんだな。」という程度には知っておきましょう!
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