クラウドソーシングに登録をし、早速Webライティングを始めてみようと思っても、ライティングのノウハウどころか、クラウドソーシングの活用の方法もよくわからない状態ではないかと思います。
増してや、ネット上でのビジネス経験がないなら尚更です。
そんな方にオススメなのは、タスクでの仕事を受けること。
ここでは、Webライターとして記事を書く準備運動に最適なタスクについてご紹介していきます。
タスクとは?
クラウドソーシング内で募集されている仕事の形式には、以下の様なものがあります。
- コンペ
- タスク
- 固定報酬(プロジェクト)
- 時間報酬
- 月額報酬
それぞれの形式を簡単に説明すると、
- コンペ:多数の応募者の作品の中から、気に行ったものを採用する。(例 ロゴ作成、ネーミング等)
- タスク:不特定多数のワーカーに、発注者が作成したフォーム内での作業を依頼する。(例 アンケート)
- 固定報酬:発注者が予め設定した納品物、納品日、報酬に対して、ワーカーが気に行ったものに提案し、長期間に渡ってやり取りを行っていく。(例 ライティング、アプリ制作等)
- 時間報酬、月額報酬:時給、月収での契約。(例 リモートワーク社員等)
Webライターとしてしっかりと稼ぐには、もちろん固定報酬の仕事を受けるべきです。
しかし、初めの内は、なかなか採用してもらえなかったり、採用してもらえても報酬が少ないことがほとんどです。
そんな時にオススメなのが、タスクでの仕事!
タスクなら、作業をした人全員に報酬が貰えますし、ものによっては固定報酬よりも割の良い仕事が案外沢山あります。
中には100字程度の文章を書くものもあったりしますので、ライティングの練習にもなり、一石二鳥です!
タスクでの受注方法
では実際にタスクでの仕事を受注してみましょう。
この様に、とても簡単に受注ができますので、初心者ライターでも仕事を行うことができます。
初心者ライターがタスクでの仕事を受けるメリット
ここで、初心者ライターがタスクでの仕事を受注するメリットをまとめておきましょう。
- 簡単な作業で収入を増やすことが出来る
- クラウドソーシングの利用方法を知ることが出来る
- 簡単なライティングの練習ができる
もちろん継続して固定報酬での仕事が貰えるようになれば必要ありませんが、それまでのちょっとしたお小遣い稼ぎにはオススメですので、是非活用してみてください。
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